Night Birds...

KENZO PARFUMSのクリエイティブ・ディレクター

パトリック・グエージが、パリ本社のショールーム

エキシビションを開催します。

その名も『Night Birds』

夜の鳥たちという、ちょっとミステリアスなタイトルです。

このエキシビションでは、世界的なタグアーティストである

キッド・アクネ氏とのコラボレーション作品を展開、

写真とタグ(落書き)を融合させた、新たなアートの世界を

垣間見せてくれそうです。

東日本大震災復興を願う思いを込めて開催されるこの

エキシビションの収益金は、日本赤十字社に送られ、

復興支援活動へあてられます。

秋に発売される新作フレグランス「フラワー タグ オーデトワレ」も

先駆けて公開されるなど、みどころの多いエキシビションです。

パリはふらっと行くには遠いところですが

期間中、パリにいらっしゃる方はぜひお越しください。

期間:6月28日~7月2日

会場: KENZO PARFUMS ショールーム (パリ)

3 Place des Victoires 75001 Paris

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KENZOAMOUR

コンセプトは、「a journey of love」。

インドやベトナム、バリなどアジアの国々での旅で出逢った風景や、時間、感触、色彩や想い、それらのゆるやかな「旅の記憶」を表現したフレグランス。

KENZO Parfums社のクリエイティブ・ディレクター、パトリック・グエージが6年の歳月をかけて創りあげました。

AMOURは、フランス語で「愛」を意味する言葉です。

このフレグランスが描くのは、旅をする二人の男女の愛の物語でもありますが、同時に、世界や、人生そのものに向けられた愛の物語でもあります。

このフレグランスの世界観は、実際に、パトリックが1年をかけてアジアを旅したときに感じたインスピレーションが、源となっています。

まず、彼は、彼の創りこんだイメージをコンセプトフィルムをして表現し、それを、調香師のダフネ・ブジーとボトルデザイナー、カリム・ラシッドと共有し、膨らませることで、香水のプロダクトとして具象化することに成功しました。

「女性にとって香りとは、嗅覚だけに訴えかけるものではありません。情熱や、感情、そして想いや記憶までも呼び覚まし、満たしていくもの。流行の香りに走るのではなく、インスピレーションが赴くままに妥協せず創り上げてきました。それを手にする人には、きっと伝わる深さが違うと信じています。」

KENZOAMOURの香りは、旅先で見つけた花々や木々を集めてつくられました。

バリやボロブドゥールのフランジパニの花。日本の桜の花。ビルマで女性や子供達の身を飾るタナカの木。

タイのライス、フリージア、そして中国の白茶などが使われています。

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2011.2.15

そよ風に、微笑むように。

ケンゾー アムールのコンセプトはそのままに、甘く可憐ながら、フレッシュな香り「ロード ケンゾー アムール」が登場します。

NEWSページは、こちら。↓

http://blog.kenzoki.jp/

商品説明はこちら。↓

http://ekenzo.jp/shopdetail/...

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ベル ド ジュール

KENZOKIの高機能ラインとして登場した、「ベル ド ジュール」。

ホワイトロータスの特別な処方を使ったシンプルなケアで、複数の悩みを同時に抱える肌を、理想的なバランスへと導きます。

「KENZOKIは、世の中の女性に、自信を持って、自分らしく日々を過ごして、人生を楽しんで欲しいんです。年齢を重ねることを、まるで、人生の下降線を辿るかのように感じて欲しくない。明日を迎えるのが楽しみになり、いつまでも、誕生日が嬉しいイベントであるように、そう思っているんです。」

ベル ド ジュールの最初のプロダクトであるフェイスクリームが発売になったときに、来日した開発担当者のデルフィンさんは、そう、力を込めて話してくれました。

アンチエイジングの製品を女性が求めるとき、それは、どういう気分なのか、というと、自分の肌に対して嫌気がさして、何かがどうにかしてくれないかしら、と思っていたりするのでは・・・?」

とデルフィンさんは続けます。

「でも、肌は、本来、もっと美しいんです。化粧品がすごいんじゃない。肌自身が、本当は、もっと実力を持っているんです。肌が必要以上に受けてしまったストレスを取り除いてあげて、本来持っているパワーを引き出してあげればいいのです。ベル ド ジュールは、使う人がそれを実感することで、女性に自信を取り戻して欲しい。そして、スキンケアの時間を憂鬱に過ごすのではなく、楽しく過ごして欲しい。ベル ド ジュールは、確かに高機能クリームだけれども、女性の肌に寄り添うパートナーのような存在でありたい。」

ベル ド ジュールは、BELLE DE JOURという風に書きます。

BELLEは「美しい人」、JOURは、英語の「day」に当たる言葉ですが、そこには、「日々を美しく」という思いがこめられているそうです。

ベル ド ジュールの専用サイト

http://www.kenzokibdj.jp/

ベル ド ジュールのフェイスクリーム

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ベル ド ジュールのアイクリーム

http://ekenzo.jp/shopdetail/...

☆2011年2月1日ベル ド ジュールのフェイスマスクが発売になります!

製品の詳細はこちら↓

http://www.ekenzo.jp/shopdetail/...

1月14日より、店頭にて、フェイスマスクをお試しいただけます。

カウンセリングの上、サンプルをお渡ししていますので、ぜひ、店頭にお立ち寄りください。

フェイスマスクについてのニュースはこちら↓

http://blog.kenzoki.jp/

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フレデリック

スイミー」や「あおくんときいろちゃん」の著者レオ・レオニの絵本。

ふゆが近くなって、昼も夜も、せっせとはたらき、とうもろこしや、木の実や、小麦や、わらを集め始める、野ねずみたち。

でも、フレデリックだけは、じっとしていて、「ひかり」や「いろ」や「ことば」を集めている、という。

そして、冬になって・・・。

厳しい「冬」を、野ねずみたちは、フレデリックが集めたものたちで、とても、あたたかく過ごします。

どこか、KENZOが大切にしようとしているものと、通ずるところのあるお話です。

表紙のフレデリックが持っている赤い花は、もしかして、ポピーでしょうか?

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ベア ボディ ナイト クリーム

もっちりとした、思わず触れたくなるようなボディに導いてくれるボディクリーム。

真っ白で、触るとふかふかの、そのクリームは、あたたかい肌にのせると、とろけていきます。

「ベア ボディ ナイト クリーム」という名前のとおり、愛の国フランスうまれならではの、センシュアルなアイテムです。

もともとは、大切な人と二人で使ったり、大切な夜のために自分のボディを磨く時間をイメージしてつくられました。

フランス語の説明を読むと、

Creme contre peau, doux contre chaud.

(肌にクリームを、熱さに甘さを)

という音感的にも韻を踏んだ、詩のようなフレーズから始まり、とても雰囲気があります。

お米の恵みをたっぷりとたたえたクリームは、本当に肌をもっちりとさせてくれて、「思わず触れたくなるようなボディ」を実感し、お店でも、KENZOスタッフの間でも、とても人気のあるアイテム。

そして、フランスの説明書は、「一晩中、眠らせません」という言葉で締めくくられています。

http://ekenzo.jp/shopdetail/...

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ミルキィ パウダー

ミルクのように豊潤なとっぷりとしたテクスチャーの入浴剤。ホワイトロータスのやさしい香りに包まれながら、心ゆくまでリラックス気分を味わえます。バスルームの電気を消して、キャンドルを灯し、お気に入りの音楽をかければ、贅沢なひとときに。

ほのかに漂うホワイトロータスのやさしい香りと、真っ白のお湯が、一気に、贅沢でリラックスした気分にしてくれるアイテムです。いつもより長めにお湯につかると、心の緊張がほぐれ、血行が良くなって、体の調子が整う感じが気に入っています。

湯当たりがとてもやわらかく、お風呂上がりはなめらかなお肌に仕上がります。(山)

http://ekenzo.jp/shopdetail/...

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2011.1.14-3.14

二人のためのKENZOKI、「KI for two」が発売になります。

バレンタインデー&ホワイトデーの季節に向けて、大切な人との魅惑の時間のために創ったキットです。

ミルキィ パウダーも1包入っています。

詳しくはこちら↓

http://bit.ly/egizuE

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プラントウォーター

KENZOKIのベースとなる、「生きている水」。

ガットフォセ研究所の“ハイパーフリクエンシー”という技術によって、素材となる植物を、低温でゆっくりと加熱し、そのスチームを冷却して、植物に含まれていた“水”を濃縮・精製して取り出されています。

低温で加熱しているので、植物の中に含まれていた成分を壊さずに、ほとんど、生きているときと同じ状態で取り出すことができるのです。

使っている素材は、筍・生姜・蓮根・稲。

なんだか、ちょうど、ローフードのようですね。

丁寧につくられたプラントウォーターには、植物が元々持っている、ミネラル、微量元素、ビタミン、エッセンシャルオイルがふんだんに含まれていて、肌への浸透性が、普通の水と比較して、断然、高いのです。

同じ有効成分も、プラントウォーターにとかした方が、速く、多く、肌に浸透しますし、

プラントウォーター自体にも栄養分が含まれるので、水でつくった料理と、ブイヨンを使った料理のような違いもあるわけです。

プラントウォーターに使われる4つの植物は、実は、KENZOのためだけに特別に用意された畑で有機栽培されたもので、旬の時期に収穫されたものだけを使っています。

私達が普段いただく野菜も、やはり、旬の時期のものが、一番栄養価が高いのと同じ考え方です。

それぞれの畑の場所と収穫時期、効能を紹介します。

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<バンブープラントウォーター>

浙江省の丘陵地帯、3月~5月にかけて収穫。

特に肌をいきいきとさせてくれる効能もあります。

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<ジンジャー プラントウォーター>

山東省の砂地 、3月~11月にかけて収穫。

外部環境にさらされる肌を保護。また、肌に自然な輝きを与える効果もあります。

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<ロータス プラントウォーター>

中国浙江省の湖、6月中旬~1月にかけて収穫。

疲れた肌をやさしくいたわり、穏やかに整えてくれる効能もあります。

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<ライス プラントウォーター>

浙江省の肥沃な湿地、7月中旬~8月中旬にかけて収穫。

外部環境にさらされる肌をやさしく保護してくれる効能もあります。

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