幅允孝氏プロデュースのブックストア「SHIBUYA PUBLISHING & BOOK SELLERS（SPBS）」。 渋谷の神山町にある出版社＆書店という不思議な空間。 コンセプトは、手打ち蕎麦屋さんが店先のガラス越しに蕎麦をうっているところを実演で見せる、というやり方をヒン…

オフィスでKENZOファッションショー!? 今年3月、アントニオ・マラスが手がける「KENZO」の09/10年秋冬コレクション、テーマ「モスクワからパリにやって来た女の子」にて発表されたコートです! ケンゾーパルファムのオフィスでもスタッフが袖を通してみました…

野外音楽フェスティバルを初め、各分野の新鋭クリエイターたちの 映像作品を渋谷の概要ビジョンに展示するなど アート活動も手がけるTAICOCLUB。 このシルバーウィークには、彼らの、野外フェスティバル(川崎)の 会場に、我がPOPPYも旅をしました。 そして09…

IKKOさんからお歳暮にいただいたポンセチア。毎年スタッフみんな楽しみにしています。オフィスで一番人が集う場所に飾って愛でています。 鉢植を寄せあわせたスタイルも繊細な心配りを感じます。 季節の贈り物素敵ですね!

１２月７日、編集系の方数名を招いて、KENZO秘密会議を開催しました。 美味しい食べ物やお酒を楽しむ時間と同じぐらい"美味しい知的な時間"を過ごす..。 第１回目は、分子生物学者、福岡伸一氏をお招きして動的平衡など興味深いお話を伺いました。 次回も楽…

音楽やアートを提供する場としての、野外フェスティバルやユニークで新しいイベントを企画運営しながら、多様性のあるコミュニケーションの楽しさを共有しあう社会的プロジェクトを仕掛ける集団“TAICOCLUB”。 テーマは「What makes you smile?」。 彼らは、2…

渋谷道玄坂を右に折れた雑踏にある5階建て巨大ライブホールSHIBUYA-O。 その運営に携わる傍ら、「ARTと音楽で日本人に還る」というコンセプトで活動を続ける並木正彦氏。 彼がふとしたきっかけで見つけたのは、普段誰も上がることのない、O-EASTビルの屋上か…

ある朝、パリの街が目覚めると、突然、セーヌ川を挟んだ街のいたるところに、真っ赤なポピーの花が咲き誇っている。その数20万本。道を行く人は、顔をほころばせながら、メッセージを読んだり、ポピーを摘んで、思い思いにカバンにさしたり、犬の首輪に飾っ…

ケンゾーパルファム マーケティングディレクター 写真家 ケンゾーパルファムのクリエイティブ・マーケティングディレクターとして7年。どんな時代にあっても、KENZOらしく新しい事に挑戦しつつ、ブランドとしての揺るがぬ価値観を創造し続けるパトリック。気…

今回、フラワー バイ ケンゾーのイメージモデルを務めてくれた彼女は、76年生まれ、台湾出身の女優舒淇（スー・チー）。 舒淇（スー・チー）という芸名は、彼女が尊敬してやまない、香港の有名映画監督、舒琪（シュウ・ケイ）に因んでいるそうです。（彼の代…

西麻布にある、「水」をテーマにしたショップ。お店の名前の「MITATE」は、水廻りの今と未来を「見立てる」というところから。 風合いのよいタオル、細やかで、かつ、チャーミングなエジプト綿のマット、繊細なフロストグラスの歯ブラシ立て、美しい音色のベ…

KENZO AMOUR(ケンゾー アムール)の広告ヴィジュアルのキャスト、オルガ・キュリレンコ。「薬指の標本」は、彼女が、ヒロイン役に選ばれ、清楚でかつ妖艶な演技が高く評価されている作品。 芥川賞作家・小川洋子原作の「薬指の標本」。圧倒的な静寂とフェティ…

折形デザイン研究所は、日本の伝統的な礼法である「折形」を、現代の暮らしへと取り入れることを目指している研究所です。 例えば、なぜ、進物を、白い和紙で包み、水引を結ぶのか。日本の古い習しを研究し、それをモダンなデザインに仕上げるだけでなく、紙…

アーム・イン・アーム（Arm-in-Arm）は、KENZOKIに触れていただく最初のコミュニケーションです。 最初のArmは、お客様の手。次のArmは、KI Specialiste*の手。 香りやテクスチャーなどに実際に触れていただきながら、KENZOKIの世界を楽しんでいただく、オリ…

表参道ヒルズ、六本木ヒルズにある、「とらや」のカフェ。 六本木ヒルズができたときに、そこに入るショップが、色々なところで紹介されていたけれど、その中に「TORAYA CAFE」もあって、「あの『とらや』がカフェを出すんだ！」と新鮮な驚きがあったことを…