KENZOAMOUR

コンセプトは、「a journey of love」。

インドやベトナム、バリなどアジアの国々での旅で出逢った風景や、時間、感触、色彩や想い、それらのゆるやかな「旅の記憶」を表現したフレグランス。

KENZO Parfums社のクリエイティブ・ディレクター、パトリック・グエージが6年の歳月をかけて創りあげました。

AMOURは、フランス語で「愛」を意味する言葉です。

このフレグランスが描くのは、旅をする二人の男女の愛の物語でもありますが、同時に、世界や、人生そのものに向けられた愛の物語でもあります。

このフレグランスの世界観は、実際に、パトリックが1年をかけてアジアを旅したときに感じたインスピレーションが、源となっています。

まず、彼は、彼の創りこんだイメージをコンセプトフィルムをして表現し、それを、調香師のダフネ・ブジーとボトルデザイナー、カリム・ラシッドと共有し、膨らませることで、香水のプロダクトとして具象化することに成功しました。

「女性にとって香りとは、嗅覚だけに訴えかけるものではありません。情熱や、感情、そして想いや記憶までも呼び覚まし、満たしていくもの。流行の香りに走るのではなく、インスピレーションが赴くままに妥協せず創り上げてきました。それを手にする人には、きっと伝わる深さが違うと信じています。」

KENZOAMOURの香りは、旅先で見つけた花々や木々を集めてつくられました。

バリやボロブドゥールのフランジパニの花。日本の桜の花。ビルマで女性や子供達の身を飾るタナカの木。

タイのライス、フリージア、そして中国の白茶などが使われています。

---

2011.2.15

そよ風に、微笑むように。

ケンゾー アムールのコンセプトはそのままに、甘く可憐ながら、フレッシュな香り「ロード ケンゾー アムール」が登場します。

NEWSページは、こちら。↓

http://blog.kenzoki.jp/

商品説明はこちら。↓

http://ekenzo.jp/shopdetail/...

の画像