KENZOKI ベネフィシャル ウォーター

竹、生姜、蓮、お米。

4種類の植物から、じっくりと抽出した”生きている水”「プラントウォーター」をベースに、それぞれの植物の恵みを活かした成分をふんだんに使ったボディトリートメント・ウォーター。

beneficialというのは、「ためになる」という意味で、肌がよろこぶように創られた香る水です。

ベネフィシャルウォーターは、KENZOKIの4つのカテゴリーを満喫するためのアイテムとして創られました。

パトリックは、「KENZOKIのアイテムは、どれも楽しい。それは、そうつくっているから」と話していますが、このベネフィシャルウォーターは、ボディトリートメントとしてはもちろんですが、たとえば、風の入る窓のカーテンだったり、枕などにスプレイして香りを楽しむこともできる、まさに色々なことの「ためになる」楽しいアイテムなのです。

好きなものを選んでも、4本並べても。

デザインは、普段は捨てられてしまう運命にある外箱にまで心を配っています。

どこかにしまっておく化粧品ではなく、自分の部屋やバスルームのインテリアとしても、彩りを与えてくれる存在になれれば、と思っています。

日本語の商品名には、残念ながら使われていないのですが、フランス語や英語の商品名には、「splash」「fizz」「shh」「mmm」などの「音」が入っているのも、おもしろいところです。

http://www.youtube.com/watch?...

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2010年6月1日 「新生ベネフィシャルウォーター」デビュー!

人気のベネフィシャルウォーターが、スキンケア機能をアップさせて、

新しく生まれ変わりました。

香りの持続性も高くなり、お気に入りの香りも長く 楽しめる

ボディトリートメントウォーターとして、進化。

more →

http://www.kenzoki.jp

http://openers.jp/beauty_health/...

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2011年1月14日-3月14日

オンラインショップでもご好評いただいている10mlサイズのベネフィシャルウォーターが、店頭でも、期間限定で発売になります。

可愛らしい着物風デザインは、バレンタインデーやホワイトデーのギフトにもぴったりです。

詳しくは、こちら↓

http://bit.ly/fxBx2C

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クリーミィ クレンジング クリーム

真っ白でふかふかのクリームは、まるで羽のようにふんわりと軽いテクスチャー。

お肌にたっぷりとのせていただいて、やさしくマッサージするようにお使いいただくクレンジングクリームです。

目を閉じると、穏やかなホワイトロータスの香りに包まれ、ゆったりとした気持ちに誘ってくれます。

初めて使ったとき以来、このふわふわと軽いテクスチャーにはまってしまいました。

洗い上がりのお肌に、クリームがべたべたと残ることが全くなく、プラントウォーターの保湿効果でしっとりと仕上がるところが、一番気に入っています。

乾燥×オイリーの混合肌のわたしにも合うみたいです。(山)

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キャンドル

キャンドルの灯りの中で、スキンケアの時間をすごす。 バスルームにキャンドルを灯し、お気に入りの音楽をかけて、ゆったりとあたたまりながら、クレンジングをする。 キャンドルは、いつもの時間を、少し贅沢に、少しゆったりとさせてくれる魅力があります。 冬の季節は、特に、そんなキャンドルがあたたかく感じられる季節のような気がします。 そして、そのやさしい灯りの下では、いつもと違う何かを感じることができるかもしれません。 私たちの「感覚」が喜ぶようにつくられてきたKENZOKI。 キャンドルのあたたかい暗やみの中で五感を研ぎ澄ませると、より、その香りやテクスチャーを感じます。 ぜひ、キャンドルと一緒に過ごすKENZOKIの時間をご体験いただけたらという気持ちを込めて、12月は、店頭で、キャンドルナイトにぴったりのアイテムをプレゼントしています。 素敵なキャンドルナイトを! 「100万人のキャンドルナイト」オフィシャルサイト http://www.candle-night.org/jp/ 文中の12月プレゼントについての詳細は、こちらをご覧ください。↓ http://blog.kenzoki.jp/2010/11/29/... 文中の12月プレゼントは、こちらのアイテムのサンプルです。 ・ミルキィ パウダー http://ekenzo.jp/shopdetail/... http://www.kanshin.com/keyword/... ・ベア ボディ ナイト クリーム http://ekenzo.jp/shopdetail/... http://www.kanshin.com/keyword/... の画像 の画像

ミルキィ グレイン ボディ スクラブ

ミルク粥のようにぷるぷるのボディスクラブ。シルクのように艶やかで、しっとりとした極上の肌に仕上げてくれます。

ふたを開けると、それは、まさにフランスのおやつ「リ・オレ」のよう!甘い香りがほんのりと広がって、とても美味しそうです。

2種類のスクラブが入っており、大きい方のスクラブは、本当にコトコトと煮込んだお米のような、ぷるぷるの触感で、お肌をやさしくマッサージしてくれます。そして、もう一つのスクラブは、お米を細かく細かく砕いて繊細なパウダーにしたもので、お肌をつるつるに磨きあげてくれます。

私の気に入っているポイントは、やはり、自分で使っても、エステのように気持ちいいと感じられる、やさしく、でも、磨いている感も実感できるテクスチャーと、水をはじいてくれる、しっとりとした洗いあがりです。毎日使っても大丈夫なスクラブなのですが、私は、週末などに、少し、特別なうっとり気分を楽しんでいます。(奥)

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KENZOKIの草木のひとつ。

お米のラインは、「SENSUAL(センシュアル)ライン」といって、カップルで使ったり、女性が持っている魅力をひきだしたりしてくれるアイテムがならぶ、少しエロティックな雰囲気のただようラインです。

香りには、ライススティームをイメージした香りが使われています。

「ライススティーム=お米の湯気」は、フランスの人々には「お母さんが子どもにつくる定番のおやつ」でもある「リ・オレ」(お米をお砂糖とミルクでコトコトと煮込んだミルク粥)をつくっている時の香りです。

これは、食欲と性欲が近いところにある、という発想から選ばれたもので、この辺りに、フランスらしさを感じます。

プラントウォーターの素材には、青々とした時期の稲が使われています。稲には、抗酸化作用や、お肌をやわらかくしてくれる効能があると言われており、このラインのアイテムは、気分をうっとりとさせてくれながら、思わず触れたくなるような、ふっくらとした魅惑的な肌に導いてくれるのです。

寒い季節や夜に使うと、ぴったりのアイテムが揃っています。

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FLOWER FROM YOU 2010

花。

それは小さな存在だけれども、その咲くところにやさしい詩を運び、

人の心をやわらかくしてくれます。

誰かに、花の手紙をおくりませんか?

メッセージは、ポピーの花のクリスマスカードとなって、その誰かに届きます。

もしかしたら、あなたにも、小さな冬の花が届くかもしれません。

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FLOWER FROM YOU 2010

「大切な人に、花の手紙をおくりませんか。」

~KENZOからクリスマスメッセージをお届けします。~

フラワー バイ ケンゾー リフィル」の発売を記念して、KENZOは西麻布にポピーの花を咲かせます。

赤い花が広がるポピーフィールドにある巣箱に

大切な人へのメッセージとメールアドレスを書いて、投函すると

クリスマスに「花のメッセージ」をお届けします。

会期:2010年11月16日(火)〜11月19日(金)

11:00〜19:00

会場:ギャラリー le bain

東京都港区西麻布3-16-28

map: http://www.le-bain.com/access/...

六本木ヒルズグランドハイアットを左手にテレビ朝日通りを直進、2つめの信号を右手に曲がって5分ほど進んだ先、ギリシア大使館隣になります。

**フラワー バイ ケンゾー リフィル**

自然を愛し、常にインスピレーションを受けてきたKENZOが、自然に感謝し、願いをこめたアプローチとして、代表的フレグランス「FLOWER BY KENZO」からレフィルを発売しました。詰め替え仕様を採用することで、従来のボトルと比較し、温室効果ガスの排出を66%削減。パッケージは、FSC認証紙を使用しています。

http://ekenzo.jp/shopdetail/...

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【ポピープロモーションとは】

ある朝、パリの街が目覚めると、突然、セーヌ川を挟んだ街のいたるところに、

真っ赤なポピーの花が咲き誇っている。

その数20万本。

道を行く人は、顔をほころばせながら、メッセージを読んだり、

ポピーを摘んで、思い思いにカバンにさしたり、犬の首輪に飾ったり、

乳母車の赤ちゃんに抱えさせたりしながら持ち帰ってゆく・・・。

これは、2001年にパリではじまったKENZOの代表的な香水

FLOWERBYKENZO(フラワー バイ ケンゾー)のプロモーション風景です。

FLOWERBYKENZOのモチーフとなった、ポピーの花。

それは、都会のアスファルトの中にも咲き、タンポポのように旅をする花です。

そのインスピレーションとなったのは、元KENZOのCEOオディール・ラヴァドフスキーの

オフィスの壁にかかっている一枚の絵-マルク・リブーの「銃剣に花を捧げる少女」-でした。

オディールの頭の中には、とても小さな存在でありながら、時に、人の心を動かす大きなパワーをも持つ「花」を表現したフレグランスをつくりたい、という意識がありました。

咲く先々で、人々の心にやさしい詩を運んでいくポピーの花の物語は、そんな「花」をテーマにしたFLOWERBYKENZOを世に送り出したときに、プロダクトの裏にひそむストーリーとして、描いていたものでした。

そして、この、ポピープロモーションは、その物語を、現実の世界で表現したものなのです。

このときから、ポピーの花の旅は続いています。

ミラノ、ウィーン、ロンドン、ブエノス・アイレス・・・。

そして、昨年2009年秋には、 渋谷に5万本の真っ赤なポピーの花をさかせました。

http://www.flowerbyyou.jp

2010年冬、ポピーの花が旅する先は?

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オルレアン

パリから南に電車で一時間ほど行った、のどかな町"オルレアン"。

そこに、KENZOのフレグランスをつくっているラボがある。

白衣を着た研究員たちが、楽しげに、でも、誇りと自信に満ちた表情で行き交っているのが非常に印象的である。

ラボの中で、フレグランスをつくっている場所に案内される時は、"Let's go to the most beautiful space !"と案内される。

それだけ、フレグランスに求められるアーティスティックなレベルは高く、また、それだけ、自分たちの創るフレグランスに対する誇りも高いのだ。

それぞれのフレグランスは、貴重な作品とみなされるため、処方の全容を知っている人は、調香師の他に、ラボには、たった一人しかいないという。

ラボの空気に触れると、つくり手と、そこに関わる人たちの息づかいと独特の重みを感じる。

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2010.7.24

2009年の秋、渋谷の街に5万本のポピーの花を咲かせた「ポピープロモーション」にて、自転車にポピーの花を乗せて街を散走するイベントでコラボレーションしたカフェ「OVE」さんが、「旅するツール・ド・フランス」というイベントを開催しています。

フランス国内を移動する100年以上続く自転車のレース「ツール・ド・フランス」の時期に、そのコースを「旅」という視点で辿りながら、フランスの様々な表情を眺めてみるというコンセプトです。

その中の企画のひとつ「旅するblog」に、このオルレアンも登場します。

ぜひ、ご覧ください!

イベントについては、KENZOKIニュースでも紹介しています。

KENZOKIニュースは、こちら。

http://blog.kenzoki.jp/2010/07/16/

カフェ「OVE」さんの旅するblogは、こちら。

http://ove-france.seesaa.net/

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