2008-01-01から1年間の記事一覧
香水に、なぜ「パラパラ漫画」なのか?そう疑問に思う人もあるかもしれないが、このBOY'S DAYという企画は「パラパラ漫画」なくして完結することは有り得なかった。 「子供の頃感じた風の記憶」 このコンセプトをプロダクト以外に人に届けるとしたら、どんな…
純米酒山廃桶仕込み「白金」。 昔ながらの、時間と手間を惜しまずかける酒造りの手法、桶仕込みを、あえて行い、桝一市村酒造として往年の代表酒、白金を50年ぶりに復活させたそうです。 信州では幻の酒造好適米といわれる「金紋錦」が使われています。 一…
A flower for men. 「男性にとっての花」がコンセプトの新しいメンズフレグランス。 KENZOの代名詞となるようなメンズフレグランスを創りたい。 そういったモチベーションからKENZOPOWERのクリエイションは始まりました。 そして、その答えとして、「強さ」…
デザイナー。 「MUJI」のアートディレクション、枡一市村酒造場の酒ボトル「白金」、松屋銀座のリニューアル、長野オリンピックのプログラム、愛知万博のプロモーション、「リ・デザイン―日常の二一世紀」「HAPTIC」などの展覧会制作・・・ 原さんの手がけら…
10月7日にgggで行われた、『白』原研哉展 オープニングパーティでの1コマ。 パリから駆けつけた、KENZOの パトリック・グエージと、 原研哉氏が談笑していると、 そこへ、佐藤可士和さん、登場。 思わぬ再会に、3人で話が盛り上がっているようでした…
「手」というのは、刺激をすればするほど、あらゆる感覚が研ぎ澄まされていく、と聞き、ハンドバームの発売にちなんで、 自分たち自身の手を刺激するべく、陶芸教室に行ってきました。 石神井は、「ことみ陶芸」。 緑に囲まれた一軒家のような教室には大きな…
今回の全体会議は、有明のスポーツセンターの体育館を借りました。(安くて広い!) これでもマジメな会社の会議なのです。 午後には、チーム対抗のバスケとフットサルの試合が、プログラムにもりこまれました。 試合は、予想以上に白熱。 普段、おとなしく…
関心創研、はじめました。 これは、KENZOの有志が放課後のクラブ活動みたいなノリでやっています。 趣味のように、楽しみながらやっていこうと思っています。 ぜひ、皆さんも参加してみてください! 仕事をはなれたときに、ふいに頭に浮かぶことや、食事をし…
KENZOパルファムの店舗デザインを、佐藤オオキさん率いる「nendo」に手がけていただくことになりました。 その記念すべき第1号店がパリのプランタンにお目見えしました! 「日本うまれ、フランス育ち」とは、私たちKENZOスタッフも思わず、なるほど、とうなづ…
今回の全体ミーティングは、世田谷のものづくり学校で行いました。 鶴岡秀子さんこと「つるちゃん」を、一日先生でお招きし、みんなは懐かしの机と懐かしの椅子に座って生徒に。 聞くだけで、なんだか元気の出るつるちゃん先生のお話。 少しだけピックアップ…
月に一度の全体ミーティング。今月は横浜三渓園の本堂を借りました。 冷房もないのに、不思議に涼しく、余計な電話も鳴らず、時間と空間を楽しむことが出来ました。
今年、20周年を迎えたKENZO parfumsが、これまでの歴史を振り返りながら、その中で大切にしてきたスピリット「ピース&ラブ」をテーマに、70年代をオマージュした限定フレグランスを創りました。 そのプロダクト名は、なんと「ピース・マーク」そのものです…
ポピー咲きました! 実は、先日のつぼみは、開かないまま枯れてしまったのですが、別のつぼみが開いてくれました。まだ、つぼみは2つあります。 一株でたくさんの花をつけるんですね!! 楽しみです。 (藤)
先日ご紹介した庭のポピー。 今朝、つぼみがひとつ赤くなりました!! (藤)
庭のポピーのつぼみがふくらみはじめました!! 雨があがったころに、真っ赤な花が咲くかなぁ と楽しみにしています。 (藤)
新オフィスにも ポピーが咲きました!!
あのBRUTUSから、誕生した新しい雑誌。 『日常を離れ、どこか特別な場所に移動する行為、それがTRIP! その視線の先に見えてくる「人物」「音楽」「アート」「スポーツ」「文学」「ビジネス」等々を切り取るのがこの雑誌。』 「TRIP」を辞書で調べれば、「旅…
この前、KENZO parfumsが20周年を記念して、「ピース・マーク」そのものがプロダクト名になっている限定フレグランスを創ったことをご紹介しました。そのパッケージがこちら。 60&70年代の「ピース&ラブ」のスピリットを引継ぎ、4種類のサイケデリックな…
去る、5月21日、パリのエリーゼ モンマルトルにてKENZO Parfumsの20周年を祝うパーティが行われました。 テーマは、「Nobody is serious when they are 20」 800人近いジャーナリストや関係者が招待されました。 会場には高田賢三氏の姿…
パリに出張中、シャルルドゴール空港にて、ポピーを持った少女に出逢いました! ポピーを咲かせるプロジェクトはほんとうに世界中に広がっています。(福)
2001年から、ずっと続いてきた、街にポピーの花を咲かせる、このイベント。 日本でもずっとやりたかったのだけど、許可がおりず、なかなか、できませんでした。 でも、なんと、このポピーが植えられている場所は、お店などの私有地なのです。 街の皆さんが快…
通り行く皆さんが、思い思いに花を摘んで行ってくれました。 渋谷の街を、ポピーの花を持った人々が行き交います。 かばんにさしたり、写真を撮ったり・・・。 思わず顔がほころぶ風景です。
新しさと、雑踏と、洗練と、退廃と、光と、闇と。 東京の街の、色々な顔が入り混じる街に、なんだか、ホッとさせられる風が吹いた一日。
5月17日。 渋谷の街にポピーの花が咲きました!
これは、オリジナル自転車。 ひとめぼれして、KENZOで衝動買いしました! ポピーをつんで渋谷をめぐります。 かわいいのだけど、ハンドル切るのがなかなか難しい!
metropolitana メトロポリターナ。 東京メトロ駅構内で配布されているフリーペーパー。 仕事が忙しい。なんだか疲れた。 電車に揺られながらウトウトし、家に帰って、そのままバタンキュー。 片付ける気力の無くなった部屋には、一週間の行動がわかってしま…
1998年。高田賢三さんが初めてKENZOのフレグランスをつくりました。 その名は、「Ca sent beau」。フランス語で、「美しく香る」という意味を持つフレグランスです。 これは、賢三さんが洋服以外に出会った表現の場の始まりでもあり、同時に、KENZOフレグラ…
600万本のポピーが飾る世界同時開催イベントに参加しませんか .................................................................................................................... ある朝、パリの街が目覚めると、突然、セーヌ川を挟んだ街のいたると…
KENZOの象徴ともいえるフレグランス。 モチーフとなっているのは、ポピーの花です。ポピーは、アスファルトにも根づくことのできる流浪の花で、フランスでは、日本でいうタンポポのような存在です。 ポピーは、花の中では、とても珍しい「香りの無い花」で、…
今日、オフィスにシルクポピーが届きました! 世界中で600万本配られる予定です。 手にした人の嬉しそうな顔が浮かんできて、私までHAPPYな気持ちになります! (近)