KENZOKIのベースとなる、「生きている水」。
ガットフォセ研究所の“ハイパーフリクエンシー”という技術によって、素材となる植物を、低温でゆっくりと加熱し、そのスチームを冷却して、植物に含まれていた“水”を濃縮・精製して取り出されています。
低温で加熱しているので、植物の中に含まれていた成分を壊さずに、ほとんど、生きているときと同じ状態で取り出すことができるのです。
使っている素材は、筍・生姜・蓮根・稲。
なんだか、ちょうど、ローフードのようですね。
丁寧につくられたプラントウォーターには、植物が元々持っている、ミネラル、微量元素、ビタミン、エッセンシャルオイルがふんだんに含まれていて、肌への浸透性が、普通の水と比較して、断然、高いのです。
同じ有効成分も、プラントウォーターにとかした方が、速く、多く、肌に浸透しますし、
プラントウォーター自体にも栄養分が含まれるので、水でつくった料理と、ブイヨンを使った料理のような違いもあるわけです。
プラントウォーターに使われる4つの植物は、実は、KENZOのためだけに特別に用意された畑で有機栽培されたもので、旬の時期に収穫されたものだけを使っています。
私達が普段いただく野菜も、やはり、旬の時期のものが、一番栄養価が高いのと同じ考え方です。
それぞれの畑の場所と収穫時期、効能を紹介します。
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<バンブープラントウォーター>
浙江省の丘陵地帯、3月~5月にかけて収穫。
特に肌をいきいきとさせてくれる効能もあります。
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<ジンジャー プラントウォーター>
山東省の砂地 、3月~11月にかけて収穫。
外部環境にさらされる肌を保護。また、肌に自然な輝きを与える効果もあります。
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<ロータス プラントウォーター>
中国浙江省の湖、6月中旬~1月にかけて収穫。
疲れた肌をやさしくいたわり、穏やかに整えてくれる効能もあります。
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<ライス プラントウォーター>
浙江省の肥沃な湿地、7月中旬~8月中旬にかけて収穫。
外部環境にさらされる肌をやさしく保護してくれる効能もあります。
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