デザイン・写真・建築

枯山水サラウンディング

枯山水サラウンディングは音楽家/音響エンジニア/プログラマー/デザイナーなど、様々フィールドのアーティストが集まり結成した、『人』と『音』の関係を新たな視点で提案するプロジェクト。 音の扱いを作庭術「枯山水」になぞらえ、先端のマルチメディア…

SOMEONE'S GARDEN「世界の旅プロジェクト」

SOMEONE'S GARDENが、ポピーの花を抱え、旅に出かけました。 イタリアから始まり、パリへと向かう車の旅。 その足取りは、SOMEONE'S GARDENのサイトにあるマップ上に、赤い軌跡として描かれていきました。 旅の記録アルバム > FLOWER BY YOU 旅の道程で、ポ…

TOKYO SUNSET

渋谷道玄坂を右に折れた雑踏にある5階建て巨大ライブホールSHIBUYA-O。 その運営に携わる傍ら、「ARTと音楽で日本人に還る」というコンセプトで活動を続ける並木正彦氏。 彼がふとしたきっかけで見つけたのは、普段誰も上がることのない、O-EASTビルの屋上か…

パトリック・グエージ

ケンゾーパルファム マーケティングディレクター 写真家 ケンゾーパルファムのクリエイティブ・マーケティングディレクターとして7年。どんな時代にあっても、KENZOらしく新しい事に挑戦しつつ、ブランドとしての揺るがぬ価値観を創造し続けるパトリック。気…

折形デザイン研究所

折形デザイン研究所は、日本の伝統的な礼法である「折形」を、現代の暮らしへと取り入れることを目指している研究所です。 例えば、なぜ、進物を、白い和紙で包み、水引を結ぶのか。日本の古い習しを研究し、それをモダンなデザインに仕上げるだけでなく、紙…

「白金」と「KENZO POWER」 のボトルデザイン

純米酒山廃桶仕込み「白金」。 昔ながらの、時間と手間を惜しまずかける酒造りの手法、桶仕込みを、あえて行い、桝一市村酒造として往年の代表酒、白金を50年ぶりに復活させたそうです。 信州では幻の酒造好適米といわれる「金紋錦」が使われています。 一…

原 研哉

デザイナー。 「MUJI」のアートディレクション、枡一市村酒造場の酒ボトル「白金」、松屋銀座のリニューアル、長野オリンピックのプログラム、愛知万博のプロモーション、「リ・デザイン―日常の二一世紀」「HAPTIC」などの展覧会制作・・・ 原さんの手がけら…

nendo「nest=鳥の巣」

KENZOパルファムの店舗デザインを、佐藤オオキさん率いる「nendo」に手がけていただくことになりました。 その記念すべき第1号店がパリのプランタンにお目見えしました! 「日本うまれ、フランス育ち」とは、私たちKENZOスタッフも思わず、なるほど、とうなづ…

ピース・マーク

今年、20周年を迎えたKENZO parfumsが、これまでの歴史を振り返りながら、その中で大切にしてきたスピリット「ピース&ラブ」をテーマに、70年代をオマージュした限定フレグランスを創りました。 そのプロダクト名は、なんと「ピース・マーク」そのものです…

フラワー バイ ユー2008

600万本のポピーが飾る世界同時開催イベントに参加しませんか .................................................................................................................... ある朝、パリの街が目覚めると、突然、セーヌ川を挟んだ街のいたると…

FLOWERBYKENZO

KENZOの象徴ともいえるフレグランス。 モチーフとなっているのは、ポピーの花です。ポピーは、アスファルトにも根づくことのできる流浪の花で、フランスでは、日本でいうタンポポのような存在です。 ポピーは、花の中では、とても珍しい「香りの無い花」で、…

佐藤可士和

KENZOのクリエイティブ・ディレクターのパトリックが、初めて佐藤可士和さんに会ったのは、もう、3~4年前のことになります。 今回、コラボレーションしたTOKYO BY KENZOとは、全く異なるプロジェクトがきっかけでした。 (それは、お蔵入りになってしまった…

カリム・ラシッド

エジプト人とイギリス人のハーフでカイロ生まれ。ヨーロッパ各地で年少時代を過ごし、その後、カナダに渡りデザイン関連の仕事に就く。 現在は、ニューヨークにスタジオを持ち、小物から建築まで、200アイテム以上のプロジェクトに関わり、世界中で200万個以…

レントゲン写真

墨絵のように見えるKENZOKIのパッケージは、実は、4つの草木をX線で撮影したレントゲン写真を使っています。 素朴でありながら、モード。そのトーンを出すために、この手法を使っています。 これは、自然の持つパワーも、科学の力も、それが本当に必要であれ…

テクスチャー

KENZOKIの中で、最も大切にされていることのひとつ。 触感は、女性が化粧品を心地よく使い続けていくために、とても重要なファクターであることが、さまざまな研究から、わかっています。 KENZOKIでは、その役割を、さらに一段高め、心地よいだけではなく、…