KENZO HAPPY プレゼント キャンペーン !!

KENZO Parfums 日本公式 ページ オープンを記念して、

新ペアフレグランス & オリジナルグッズを差し上げます!!

KENZOからファンの皆様へHAPPYをプレゼントいたします。

是非ふるってご応募ください。

[ 応募期間 ]

2013年 5月17日(金)~6月7日(金) 12時迄

[ 応募方法 ]

下記URLよりアクセスし、必要事項を入力しご応募ください。

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http://www.facebook.com/...

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[ プレゼント品 ]

次の①~③を 抽選で計203名様にプレゼントいたします。

① 新製品 「ローパー ケンゾー カラー オーデトワレ」

( メンズ&レディースのペアフレグランス 現品 各50mL 2本1セット) 3名様

2つの輝くカラフルな水。この夏限定のペアフレグランス。

KENZOオリジナルキーリング 100名様

KENZOのイニシャルをかたどったオリジナルキーリング。

③オリジナルアトマイザー 100名様

フレグランスを詰め替えて持ち運べるオリジナルアトマイザー 。フラワープリントのポーチつき。

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The story of a crazy blue bamboo : KENZO pour homme

KENZO初のメンズフレグランス、KENZO HOMME(ケンゾー オム)は、蒼竹の形をしています。

どこまでも大空にすっと伸びていく竹。風をうけ、大きくしなる竹。

それでも、その竹は折れることなく、しなやかに、自然の中に、まっすぐに伸びていく。

でも、ケンゾー オムのボトルは、緑ではなく、蒼い色をしています。

なぜ、蒼なのか?

高田賢三さんは、日本を出てパリまで船旅をしました。

様々な国を渡り、その地の人々の笑顔や、食べ物、自然、匂いを感じて歩きました。

ある日、賢三さんはアフリカを旅しました。

そこで、彼は一人の男性に出会います。

遊牧民トゥアレグ族の男性です。

彼はすらりと背が高く、目の覚めるような深い青の民族衣装を着ていました。

その背の高い彼を見たとき、賢三さんはまっすぐに伸びた、青竹のようだと感じました。

そしてアフリカの地で、アジアを象徴するような竹を思い浮かべたそのとき、

彼は、前例の無い男性用の香りを作ろうと、思い立ったのです。

旅をする中で出会う自然にインスピレーションをうけてものづくりをするKENZOの姿勢は

こういった賢三さんの旅から始まったのですね。

ちなみに、トゥアレグ族の民族衣装の「青」は、「富」を表すそうです。

緑の無い砂漠の中で出会ったその青は、

きっととても鮮やかに賢三さんの目に映ったことと思います。

The story of a crazy blue bamboo : KENZO pour hommeの画像

The story of a crazy blue bamboo : KENZO pour hommeの画像

ニコラ・カザレ

1977年生まれ フランス出身

俳優であると同時に、ディレクター、画家という顔を持つ

クリエイティブなアーティスト。

2000年に俳優としてのキャリアを開始。

以来、数々の映画作品やテレビドラマに出演。

黒髪でハンサムな容姿に加え、極めてエネルギッシュで

前向きな性格で自分の意見を率直に表現し、

信じたものを徹底的に追求する注目の若手俳優。

子供の頃スポーツ選手になることを夢見ていたというニコラが、

「ケンゾー オム スポーツ オーデトワレ」で生まれながらのアスリートを演じることに

なったことは、監督パトリック・グエージの極めて的確な

キャスティング力によるものである。

パトリックもまた、ケンゾー パルファムのクリエイティブ・ディレクターでありながら、

フォトグラファー、作家という顔をもつ。

そんなふたりの共通したクリエイティビティから、

パトリックの理想が描かれたフィルムが出来上がっている。

-----KENZO HOMME SPORT  interview映像 -----

http://www.kenzohommesport.com/...

(一部抜粋)

ニコラ(以下N):

   最初に会ったとき、テーブルサッカーをしながらこのプロジェクトの話をしてくれたね。

  すごくエキサイティングだと思ったよ。予想以上にね。

パトリック(以下P):

  「スポーツ」というのは、KENZOというブランドからはかけ離れたテーマだと思って

  いたから、視点を変えて、少し風変わりな、

  ちょっとしたジョークみたいにしようと思ったんだ。

N :もちろん真剣だけど、深刻になりすぎないというアイディアだよね。いいと思ったよ。

  一般的な「スポーツ」というイメージとはちょっと違った解釈だったから、

  表現するのにストレスを感じるかもしれない思っていたけど、

  すごくリラックスして、素直に撮影に臨めたよ。

  覚えているかな?

  ロケ地のタイの、それはのどかなビーチに着いたとき、天気が良くなくてさ、

  ついてないなと思ったんだ。

  でも撮影を始める時になって、とうとう晴れ間がさしたんだ。

  あれは夢のような瞬間だった・・・

P :そう、僕はそういった特別なアクシデントが好きなんだ。こんなこともあったね、

  テーブルサッカーをビーチにセットして、さあ撮影をはじめようとした時に、

  急に潮が満ちてきたんだ。なんというすばらしい偶然なんだ!と思ったよ。

  テーブルサッカーの足元に潮が満ちて、驚くほどいいシーンが撮れたんだ。

  あれは偶然が起こした奇跡だった。

N :僕自身、そういった出来事があるからこそ、撮影することが好きなんだ。

  あらかじめ決められたこと以上のものが引き出されるからね、

  こういう体験が、僕の可能性をさらに開花させてくれたように思うよ。

P :実は、僕は長い間君と仕事をしたいと思っていたんだ。

  随分前から映画で君のことを知っていたし、感銘を受けていたからね、

  特に今回のフレグランス(ケンゾー オム スポーツ)では、

  KENZOの考える「真のアスリート」、言い換えると、

  鍛えられたような筋肉をもっていて、感受性が豊かで活力を持ち合わせた、

  インパクトのあるモデルを必要としていたんだ。

  そんな人は、なかなかいないからね。

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Natural born athlete.

自然からインスピレーションを得て

ゆるやかに肩の力の抜けたものづくりをしている

KENZOにとって、

必死になって体を鍛えたり、

汗を流したりするスポーツは、

ちょっと縁遠い存在です。

たとえば熱い夏の日差しの中では、木陰にハンモックをかけて

木漏れ日の中ゆらゆらと昼寝を楽しんだり、

サーフィンやジェットスキーに挑戦するよりも、波のうねりに身をまかせて

ぷかぷかと浮いている。

そんな姿が目に浮かびます。

そんなKENZOから、今年、「スポーツ」と名のつくフレグランスが誕生しました。

KENZO HOMME SPORT(ケンゾー オム スポーツ)

スポーツとは縁遠いブランドなのに、なぜでしょう?

KENZOの考えるスポーツ。それは、生まれながらのアスリート。

美しいビーチを目の前に、その男性は友人たちと泳いだりするでもなく

卓上フットボールを楽しんでいます。

子供のように、ゲームの勝利に一生懸命になり、

勝つと両手を上げてガッツポーズを決める。

負けることを知らない生まれ持った幸運で、次々に勝ち進んでいきます。

そんな彼の身体は、まるで鍛え上げられたかのように若さと自信に満ちた魅力に溢れ、

彼自身を雄弁に描写しています。

何ものにも束縛されること無く、自由奔放に生きる姿。

それこそが、KENZOの表現する真のアスリートなのです。

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KENZO HOMME SPORT

ケンゾー オム スポーツ オーデトワレ

50ml ¥6,825(税込) 100ml ¥9,450(税込)

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水の香り

KENZOで唯一のペアフレグランス、「L'EAUPARKENZO(ローパ ケンゾー)」。

L'EAUは、フランス語で“水”の意味です。

商品名は、あえてボトルの背面に記され、

正面から見ると、まるで水の中をのぞいているように見えます。

ボトルの中のフレグランスが揺れれば、商品名もゆらめいて見えます。

本来、香りのついていない水。その水に、KENZOは香りを与えました。

水には、色々な表情がありますが、やさしくたゆたう、

おだやかな水の魅力を表現したのが、

L'EAUPARKENZO pour femme <レディース>。

ボトルのカーブも、女性のラインを彷彿とさせる、ゆるやかな曲線を描いています。

反対に、岩の間を激しく堰を切ったように流れる猛々しい魅力を表現したのが、

L'EAUPARKENZO pour homme <メンズ>。

女性のボトルよりもはっきりと波打つ様子を感じさせるカーブが描かれています。

そしてこの2つのボトルは、カーブのある正面を合わせると、

まるで、男性と女性が抱擁しているかのように、ぴったりと1つになるのです。

ローパ ケンゾーの香りもまた、水の異なる魅力を表現しながら融合するように創られています。

メンズとレディース、それぞれ共通する成分を用い、2つの香りが混ざり合っても

1つの香りとして成立するように調香されているのです。

たとえば、レディースではロータスフラワー(蓮の花)やピンクペッパーが、

メンズではロータスリーフ(蓮の葉)やグリーンペッパーが使用されています。

同じ植物の異なる場所や似た素材を使うことで、異なる個性を持ちながら、2つが融合するよう調合されているのです。

ボトルも香りも、ペアフレグランスとしてデザインされているローパ ケンゾー。

やさしく爽やかな香りを放ちながらも、強い個性を持ったフレグランスです。

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TAG YOUR NIGHT

KENZOの象徴的フレグランス「FLOWER BY KENZO」の登場から10年。装いも新たに、真っ赤なボトルが印象的で挑発的なフレグランス「FLOWERTAG」が発売されました。

そのアグレッシブなスピリットを漂わせた新しい香りのご紹介と、「TAG(落書き)」をテーマに、自由な思いと発想を空間に描き出すプロモーションを実施します。

「FLOWERTAG」の「TAG」は、「落書き」という意味。「FLOWER」という文字が自由に、そして奔放に新たな個性を描き出しているように、TAGの香りが漂う空間に、内側から溢れる思いや情熱を表現できる「落書きスペース」も出現。

会場はパリの街並みをイメージしたエントランスが印象的な「Le Baron de paris」。プロデューサーのAndreも落書きアーティストという共通点を持つことから、空間のイメージとTAGが見事にはまっています。

当日、フレグランスのコンセプトになっているポピーの花(イミテーション)に香りを吹き付けて配布します。「流浪の花」と言われるポピーは、来場者が各々身につけたりしながら、TAGの香りを乗せて新たな旅に出るのです。

アグレッシブな印象を漂わせるフレグランス「TAG」の体験。

香りを纏いながら、ぜひ溢れる想いを描きに来てください。

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KENZO FLOWERTAG presents

TAG YOUR NIGHT

10.20.thu @ Le Baron

21:00 - 23:45

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香水の日

季節の変わり目に、衣替えをしますが、これを「更衣」と呼びます。

日本では桓武天皇の頃が始まりとされていますが、夏服から冬服へと衣替えをするその日を10月1日に定めました。

そして、当時は衣替えと共に焚き染める香も変えられていたそうです。

この日本らしい、美しい習慣を大切にしつつ、香りのもつ魅力を伝え続けるために、

2010年、日本フレグランス協会は、10月1日を「香水の日」と定めました。

秋の気配をそこここに感じる季節。

纏う香りを変えてみるきっかけにするのも、素敵です。