「手」というのは、刺激をすればするほど、あらゆる感覚が研ぎ澄まされていく、と聞き、ハンドバームの発売にちなんで、
自分たち自身の手を刺激するべく、陶芸教室に行ってきました。
石神井は、「ことみ陶芸」。
緑に囲まれた一軒家のような教室には大きな窓があり、ほっと和む午後のひとときでした。
みんなのお母さんのような、ニコニコと気さくな先生に手ほどきを受け、しばし、自分の作品づくりに没頭。
そして、できあがりを眺めて、満足。
焼き上がりを想像しながらいただくお茶の味は格別でした。
そういえば、手を動かしている間、そのことに集中していて、いつの間にか、仕事のことや、その他の雑多なことを全部忘れていました。
思いもかけず、脳みそがリフレッシュした時間でした。
焼きあがるのは、11月末とのこと。
再び、自分の作品と対面する日が待ち遠しいです。