2006年度の世界ベストホテルランキングで日本の第1位に、そして世界では第15位にランクイン。
57室という少ない部屋数で、しかもオープンして間もないこのホテルがトップクラスに名を連ねました。
ロケーションも東京の真ん中、丸の内に位置しながらも上質な隠れ家としての静寂感とモダンテイストを感じます。ホテルとしてのポリシーは、「東京ローカル色」を生かすこと。そこここに、シンプルでミニマルな和を感じさせる装飾の心遣いがあります。それらが、海外のゲストのリピーターが多いことにも繋がっているようです。
ここのSPAでは、KENZOKIのトリートメントが受けられます。
これは、パリのセーヌ川のほとり、ポンヌフにあるサロン「LABULLEKENZO(ラ・ビュル・ケンゾー)」で大人気のトリートメントをホテルSPA用にアレンジした施術で、
日本では唯一ここだけで受けられます。
伝統とモダンを調和させた「和」のおもてなしというコンセプトが共鳴して実現したコラボレーションです。