ナイトミルク

KENZOKIのサイトにあるメンバーページ(http://www.kenzoki.jp/cgi-bin/omc?...)でご提案している「あったかレシピ」の中でご紹介したナイトミルク。

夜の11時くらいから夜中の2時くらいまで眠ると、美容によいといわれています。

それは、人間の体のメカニズムによって暗い夜の時間帯になるとメラトニンというホルモンが分泌されるからです。

このホルモンが、良質な睡眠の素といわれ、年を取るとともに分泌が減少してしまうそうです。(だから、歳をとると早起きになるのだそうです)。

人間の体のメカニズムは、本来、昼間の明るいときに活動し、夜の暗いときに眠るようにできています。

そこで「白夜」の北欧で、体のリズムを整え、夜、きちんと心地よい睡眠がとれるようにと飲まれてきたのが、ナイトミルクです。

夜、牛がリラックスした時間に搾乳されたミルクには、メラトニンがたっぷりと含まれています(牛も人間と同様、夜、メラトニンを分泌します)。しかも、その量は人間の3、4倍と言われています。

とくに不眠の方など、夜眠る前に、ナイトミルクをほどよく温めて飲むと効果的です。

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