紙ヒコーキ

KENZOAIRのパッケージの裏には、ちょっとすると見過ごしてしまいそうな細い線で、紙ヒコーキが描かれています。

子供の頃、紙ヒコーキをふわりと風にのせて遊んだ、みんなの記憶の象徴のようです。

今回、この紙ヒコーキは、Boy's dayのプロモーションで大切な役割を演じています。

ここ、関心空間を始めとする、いくつかの異なるメディアの中で、あたかも風に乗っているように宙を舞っています。

そして、それぞれのメディアを縦横無尽に横断し、その立体的な軌跡で、それぞれを柔らかく結んで行きます。

そこを辿っていけば、最後には、KENZOAIRと出逢える「場所」に着陸して導いてくれる、そんな矢印の役目なのです。

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